こんにちはベルソンです
ブログを本格的に始めました
アメーバブログで書いてはいたんですが
全然本気になれなくて、続きませんでした
今回は続くのか?と言われると、わかりません
でもがんばりますので、応援よろしくお願いします
今回私ベルソンが描かせて頂いたのは、
シーズーを描いてみます
犬は詳しくありませんが、隣の大きな家の人が飼っていたのが、この犬種だったと思います
懐かしいぃ〜
では早速描いていきましょう
下描きに使った色は、グレーです、そのままだと少し濃いので、数滴薄めています
写真を、見ながら目鼻口、輪郭、毛の流れがわかるように書いていきます
写真を見ながらフリーハンドで下描きします
できたのがこれです
ダメだこりゃ〜相変わらずですね
皆さんは写真をコンビニなどでコピーして、カーボン紙を使い下描きしてから始めてもらうのが良いかと思います
私は小さい絵なら、下描き無しで描くほうが面白いかと思って、挑戦しています
2回目の位置調整めっちゃズレてるからザックリと直す
次からはパーツの位置を少しづつ直していきます
左目は全然位置が違いますね、目の大きさもかなり小さかった、線が重なっているのでわかりづらいですが、なんとなくシーズー感出てませんか?
後2〜3回この位置調整をしていきます
言っておきますが、写真を、コピーして、トレースしていればこんなめんどくさいことはしなくていいんです!!
大体の位置がわかって来たので線自体も濃くかけるようになっています
この時点では、白色で消したりはしていません
もう少し位置を合わせてから、消すようにしています
3回目の位置調整、はみ出した所は白で消す
さて3回目の位置を微調整してから、はみ出したところを今回は白で消しています
カラーと言うことで、位置調整は今回で終わり、って言うのは色を入れるときに、
ちょいちょい手直ししながら描いていけるので、小さい所は、足せばいいので、はみ出してるような所が無ければ次へ進みます
舌の線はまだ2重になってますけど、色を入れて毛を描くと勝手に直っていきます
ベースカラーと毛を描き始める
背景と体のベースカラー、1番下に来る色を入れて写真をとり忘れて、体の方に毛も塗っています
エアブラシは吹きつけて色を塗るので、背景と犬の境界の所に色がはみ出してしまう欠点があります
透明のマスキングフィルムがエアテックスさんから出ているので背景を塗る時はフィルムを犬に合わせてカット、
犬を塗る時は、背景に合わせてカットしてから、色を入れるときれいにいきます
私は盾でガードしながら塗っています
そうしないと背景塗って、犬にかかった青を白で消して茶色を塗るハメになります、そして茶色が背景にはみ出します、無限ループ
白で毛を描いていきます
白い色で毛の流れを意識しながら、描いていきます、何度も重ねて描くことで白く濃くしていきます
体の毛は毛先を茶色で消す?濃くする感じで色を入れています奥行き感が出ます
顔の半分まで毛をいれました
濃さと、毛の流れを、見ながら、ひたすら入れていきます
この作業は、合う人と合わない人がいるかもしれません、
同じ作業の繰り返しなのでコツコツマメな人がエアブラシで絵を描くなら向いています
このコツコツ感が、趣味としてやるのにいい所とも思います、パズルのイメージで考えてもらえると伝わるかな?
右半分描いています
目とか鼻とか、毛を描いて、どうしてもはみ出しますと言うか
はみ入るので微調整も兼ねて塗りつぶしていますよ
毛を描き終わりました
白で毛を描き終えた所です
普通の絵ではこの状態にはならないと思います、毛は毛の色で塗ると思いますが、
エアブラシの場合は白で描いて色を塗る、このやり方で描いています
目は白で作れていますので、ベロ、舌の部分をよく見ると薄い茶色に毛がはみ出ています
舌を白で塗ります
舌をピンクに塗っていくので、まず白で塗りつぶしてからピンクを入れて、白で明るい感じやらを出していきます
仕上げの中間色入れ
なんか一気に進んでしまいましたが
やった事はと言うと
鼻に毛がはみ入ってますので塗りつぶします
毛の部分は毛の根元や毛先を影の茶色で塗る
塗ると白が消えてしまう所が出てくるので、白で、ハイライト的に塗り重ね白くさせます
実際の毛の色を入れて毛は完成って感じです
最後はハイライトと微調整
白を塗ると、青みが出てくるのでそれを薄めたシェンナで消します
目にハイライト入れて、明るい所は明るく、暗いとこは暗くして所々修正して完成しました
今回は15cmの正方形で少し小さめの絵を描いています
エアブラシを始める方はA4縦かA3横から描き始めるのがいいと思います
小さければ、小さいほど難しくなるので
今日描いた絵を動画で見ることができます
動画ができしだい
ここにリンクを貼りますそれまでお待ちください